皆さん、ほぼ日手帳のカバーは何をお使いですか?
どうもデジタル手帳になれず、2023年からアナログ手帳に戻って参りました。ハル(@h_monoxcoto)です!
悩んだ末に手帳は「ほぼ日手帳2023オリジナル」を購入。手帳カバーもいろいろ見たのですが、なかなか理想のものに出会えず……。長く使いたいので本革が良かったのですが、本革となると1万円近くします。
シンプルで本革、そしてできるだけお手頃価格のものを……と思い調べていると、まさにドンピシャの製品に巡り会いました!
それが、BUSINESS LEATHER FACTORY(ビジネスレザーファクトリー)のブックカバーです。
ビジネスレザーファクトリー ブックカバーの外観・スペック
ビジネスレザーファクトリーはビジネスパーソン向けの本革ブランドで、本革を使用したバッグや小物を幅広く展開しているそうです。
今回はじめてビジネスレザーファクトリーを知ったのですが、シンプルでおしゃれなアイテムがたくさんありました!しかも全てお手頃価格。
今回購入したブックカバー(文庫本)のスペックは以下の通りです。
素材 | 牛本革 |
サイズ | 外寸 高さ16.4cmx幅24.4cm 内寸 高さ15.4cmx幅23.7cm |
重さ | 45g |
機能 | 多目的ポケットx1 |
対応 | 最大450ページ程度の厚み1.8cmまでの文庫本に対応。 |
カラー | ブラック、ブラックネイビー、キャメルブラウン、ロイヤルレッド、 ピーコックブルー、マスタードイエロー、ブラックグリーン、 ダークレッド、グレーベージュ、ダークブラウン |
外観・デザイン
非常にシンプルで、いい意味で無駄のないデザインになっています。
ポケットは内側の右下に1つのみ。しおり入れ用です。
最大450ページ程度の厚み1.8cmまでの文庫本に対応しているので、すっごく分厚い文庫本でなければ大体使えると思います。
384ページの『こころ』は、ちょうどよい感じで収まりました。
内側左下にはさりげなくブランドロゴが。
刻印
オプションとして名入れ刻印も可能。刻印場所は選べなくて、内側右下のみです。
料金 | 500円(税別) |
刻印文字数 | 英数字・記号、ひらがな、カタカナ、漢字10文字まで |
種類 | ゴールド刻印、レーザー刻印 |
使用可能文字 | 筆記体、ブロック体、明朝体 |
ダークブラウンにレザー刻印にしたので少々見えづらいですが、主張がなく個人的にはお気に入りです。
ビジネスレザーファクトリー ブックカバーを使って感じた特徴
- 価格以上の質感で上質な手触り
- 「ほぼ日オリジナル」にぴったりサイズ
- シンプルがゆえの欠点も
1つずつ解説していきます!
価格以上の質感で上質な手触り
はじめて手にした瞬間から質感の良さ、手なじみに感動しました。
今回はダークブラウンを購入しましたが、色むらもなく、高級感のある色合い。レザーなのでこれから経年変化してくるかと思いますが、そこらへんもレザー製品の面白いところ。
今回はほぼ日用に購入しましたが、ブックカバー用も欲しくなりました。手触りが良く、本を読むのが楽しくなりそうです。
「ほぼ日オリジナル」にぴったりサイズ
「ほぼ日オリジナル」は、A6(文庫本)サイズの1日1ページ手帳。
最大450ページ程度の厚みに対応しているので、もちろん240ページの「ほぼ日オリジナル」もぴったり。
究極にシンプルなフォルム
無駄な装飾が一切なくシンプルだからこその高級感を楽しめます。
縫い目もしっかり縫い合わせあり、どこを見ても高い質感を感じることができます。
開いたときも閉じたときも美しいのが嬉しいです。
ビジネスレザーファクトリーブックカバーがおすすめの人
- 低価格で高品質なレザーを楽しみたい方
- 無駄な装飾がないシンプルな「ほぼ日」手帳のカバーを探している方
- 初めて本革製品を楽しみたい人
僕はブックカバーを「ほぼ日手帳」のカバーとして使用していますが、なんとほぼ日用のカバーも販売しているようです!
手帳カバーはベルトやペンホルダー、カードポケット、多目的ポケットなどもついているようなので、より手帳としての機能が必要な方は、ほぼ日手帳用のカバーがおすすめです。
まとめ
今回は、BUSINESS LEATHER FACTORY(ビジネスレザーファクトリー)のブックカバーをレビューしました。
お手頃価格でほぼ日手帳のレザーカバーが手に入るのでおすすめです!レザー製品が初めての方もぜひ手に取ってみてほしい製品です。
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